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  靖国合祀イヤです訴訟 共に闘う会ホームページ
 「正式な訴訟名は「霊璽簿からの氏名抹消等請求事件」です。靖国と国は共同して日本軍の戦争に参加させられた兵士らの 死を一方的に意味づけてきました。すなわち、その「霊」に「感謝と敬意(ありがとう)」を捧げて、後に続くものの養成をしてきました。これこそが国民が侵 略戦争に組み入れられる仕組みでした。この仕組みの中核を切り崩す、最も本質的な靖国闘争が始まります。この訴訟において、遺族たちは「宗教的」に美化さ れてきた戦死者の利用を、「宗教的」に否定します。この闘いが成功裏にすすんで、それがまだ立ち上がらない多くの遺族、未来に徴兵されるかもしれない若 者、そしてその遺族となるかもしれない人々に、のろしとなって伝わり、すべての人が宗教的に靖国を拒否する日を目指しましょう。これ以外に、靖国が本質的 に消滅することはありません。」(同ホームページより)
 小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟団 大阪訴訟ホームページ
中曽根元首相の関西靖国公式参拝違憲訴訟で「違憲の疑い」判決を勝ち取ったみなさんを中心に、今度は「アジア訴訟団」と いう形で始まった大阪訴訟のホームページ。早速小泉首相から「おかしいひとたち」と言われました。(変人に「変」といわれるのはつまり「正しい」というこ とでしょう。)
  靖国参拝違憲確認訴訟 四国訴訟団の公式ホームページ
  1997年4月2日最高裁判所大法廷から、「憲法制定の経緯に照らせば、たとえ相当数の者がそれ(戦 没者の慰霊及び遺族の慰藉)を望んでいるとしても、そのことゆえに、地方公共団体と特定の宗教徒のかかわり合いが、相当とされる限度を超えないものとして 憲法上許されることになるとはいえない」という歴史的な違憲判決を勝ち取った「愛媛玉ぐし料訴訟」の原告の皆さんを中心に、再び起こされた四国の訴訟、公 式ページです。掲示板もあります。

勝訴により終了!九州・山口 靖国神社参拝違憲訴訟団ホームページ
    「自衛隊の集団的自衛権行使、PKF凍結解除など、政府は軍事国家に大きく 踏み出そうとしています。犠牲者が出たら新しい「英霊」とされるのでしょう。 この裁判は必ず勝たねばなりません。みなさんのご支援を訴えます。」(九州山口靖国訴訟を支える会 呼びかけ人のアッピール文から)
千葉訴訟団ホームページ
  東京に引き続き起こされた千葉での訴訟ホームページ。5月31日についにオープンです。

小泉首相靖国神社参拝違憲沖縄訴訟団ホームページ

子どもたちをまた戦争へ送りますか?
「 沖縄戦に巻き込まれて亡くなられた、本来は被害者であるはずの沖縄住民が、戦闘協力者ということで、加害者である日 本軍人と共に「英霊」として靖国神社に祀られています。これは私たちが先祖から受け継いできた平和を求める沖縄の心と沖縄戦の実相が歪められていることを 意味しています。 首相の靖国神社参拝は、戦前の皇民化政策や沖縄戦を正当化するばかりでなく、「これからの戦争のために戦場へ行く者」を期待する許しが たい行為なのです。 私たちはこの裁判をとおして、歪められた沖縄戦の実相を回復し、二度と再び子や孫たちを戦場に送らないという理念を未来に伝えていき たいのです。」 HPから

 鳥栖自治会訴訟 「信教の自由と自治会を考える会」ホームページ
  自治会費の内神社の維持管理費の分について支払いを拒否し、自治会員と して扱わなれなくなったのは、信教の自由を侵害し憲法違反だとして、佐賀県で起こされた裁判のホームページです。政教分離関係のホームページとしては老舗になります。

私たちが主権者 即位礼・大嘗祭違憲神奈川住民訴訟(バンザイ訴訟)
  この訴訟は、正式には「即位礼・大嘗祭違憲神奈川住民訴訟」といいます。長くてイカメシイこの名前より、私たちは 「バンザイ訴訟」と言い習わしてきました。 それは「即位礼正殿の儀」の時、当時の首相、海部俊樹氏が、高御座に立つ天皇を仰いで、1.3 下から「天皇 陛下バンザイ」を三唱したからです。このバンザイは、「即位礼」の本質が天皇を支配者として位置づけ、憲法が定める「主権在民」の原理に違反するものであ ることを、もっとも鮮やかに現わしていると私たちは捉えたのです。(ホームページより)

日本の戦争責任資料センター 
 「日本の戦争責任資料センターは、歴史と法律の専門家と、アジアへの加害責任を果たそうという市民運動家が集まり、 1993年4月に発足しました。以来、『季刊 戦争責任研究』に毎回研究成果を発表、とりわけ93年に日本政府に提出した「従軍慰安婦」問題についての資 料調査報告は同年8月に行なわれた政府発表において、被害女性に対して「強制性」があったことを認めさせる大きな力となりました。また、国連に対しては、 「従軍慰安婦」問題に関する報告書を提出、国連人権委員会の一連の論議に研究成果を提供しています。」ホームページより
心に刻む会 
 中曽根首相の靖国公式参拝をきっかけとして、本当に私たちがしなければならないことは、被害者の方たちに思いを馳せ、心に刻むこということで、毎年8月に日本各地と中国その他の地域で市民の手で行われてきた、被害者による証言集会。

脱ゴー宣裁判を楽しむ会
 小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」に対して、上杉聰氏がその内容のいい加減さを、ほとんど完膚無きまでに厳しく批 判した「脱ゴーマニズム宣言」を出版したところ、中に漫画を引用したことを著作権侵害として小林氏が裁判を起こし、敗訴を続けています。その裁判で上杉氏 を応援するホームページ。

世界平和むくげ(韓国語)
 韓国の元従軍慰安婦問題についてのホームページです。写真のコーナーには当時の貴重な写真や、現在の関連写真がたくさん掲載されています。韓国語ができる人には元慰安婦のおばあさんの証言記録なども利用できます。

戦後責任dotcomは、戦争の記憶を風化させないために、戦争責任・戦後補償の情報を提供するポータルWebマガジンです。戦争責任・戦後補償問題の窓口、またそれを深めるための研究の場として情報を提供して行こうというのが「戦後責任dotcom」のコンセプトです。


731部隊細菌戦国家賠償請求訴訟
 未だに中国での細菌戦の事実を認めようとしない日本政府に対して行われている裁判のホームページです。中国での具体的な細菌戦被害について、様々な証言などが掲載されています。
 最高裁判所
 最高裁のホームページです。本当は東京地裁のホームページにリンクしたかったんですが、驚くことに存在しないようです。なお、「各地の裁判所のご案内」に東京地裁の所在地情報や地図もあります。
靖国神社 
 靖国神社のホームページです。靖国神社のお祀りについてや、写真集、果ては「”A級戦犯”の真実と虚構」などの論説が あったりして面白い。「今月の遺書」というコーナーではあの「聖戦」に自ら若い命を散らさざるを得なかった人々の思いが切々と語られます。ナルシスティッ クな国粋主義を越え、彼らの思いをどう受け止めて今どういう形で受け継ぐことが大事なのか、それが深く問われています。