協力のお願い



靖国参拝違憲訴訟の会・東京
支援者大募集


2001年12月7日提訴しました! 

 2001年8月13日、小泉首相は内外の強い反対警告にもかかわらず、違憲・違法な靖国神社参拝を強行し ました。また、石原東京都知事も同月15日、2000年に引き続き靖国へ参拝しています。このような違憲行為を決して許してはならないということで、この 東京でも2001年12月7日に東京地裁へ『首相・都知事靖国参拝違憲訴訟』を起こしました。  折りしも、米国はテロ行為に対する報復のための武力行使に動き出し、日本もこ れに追随する動きを強めています。この裁判において「靖国」が軍国主義の精神的支柱であったことを明らかにするとともに、侵略戦争の責任をもう一度明確化 し、その上で日本が再び侵略戦争を起こさぬよう、力を尽くしましょう。  それとともに、靖国参拝が憲法の保障する政教分離原則に違反し、個人の思想・信教の自由を著しく侵害したとことにも抗議していきましょう。
 この裁判では、国籍も年齢も居住地も問わず、「靖国参拝」という暴挙を許さないすべての皆さんが今からでも支援者になれます。 



★ 訴えの柱は三つ

@ 小泉首相の靖国参拝によって信教の自由を害されたことに対する国家賠償請求訴訟になります。
A また、石原都知事の靖国参拝についても、国家賠償訴訟を求めましょう。
B さらに、以上のような参拝を2度と許さないために、「将来にわたる首相、都知事の靖国参拝差し止め」を請求します。

★ 誰でも支援者になれます

@ 今回の国賠訴訟では、小泉首相・石原都知事が、戦中・戦後において軍国主義の象徴と位置付けられ、
現在でも一宗教法人に過ぎない靖国神社に参拝したということで、
個人の信仰の自由が害されたことを根拠として、慰謝料請求を行います。
現役の首相や都知事が、内外の反対を押し切って靖国神社に参拝を強行したことは、
国家と宗教とを分離した憲法の規定に明確に違反しております。

A 東京訴訟の他、大阪や九州・山口、四国、千葉においても、靖国国賠訴訟が提起されました。
もっとも、都知事の参拝について違憲性を問うのは、この東京訴訟が初めてです。
B 大都市東京という地の利を生かして、全国の方に参加していただきたいと考えております。
規約はこちら。申し込みは以下にご連絡下さい。

★ カンパ;〒振替00190−8−78891小泉靖国訴訟を支援する会・東京
★ 会 費;個人会員一口2,000円/年以上。団体会員一口3,000円/年以上

返送先:靖国参拝違憲訴訟の会・東京           
    〒xxx−xxxx         

 メール: xxxxxxxx@xxxxxx.xxxxx.xxxxx.xxxxx